TOEIC単語帳 2018最新版!頻出の単語を集めたおすすめ単語帳


TOEICで高得点を取ろうと勉強し始めた頃、評判の高かったTOEFLテスト英単語3800という単語帳を使って必死に勉強していました。毎日1時間は単語に費やし、数ヶ月でかなり難しいRank3の単語もほぼ覚えられるようになりました。

しかし、TOEICの点数は全然上がりませんでした。

当たり前のことですが、TOEICに出ない単語を必死に覚えても点は上がりません。スコアを上げたいのであれば、TOEICに出る単語を覚えなければいけません。今回はTOEICに頻出すると評判の単語帳の中で、僕自身の実体験として出やすい単語ばかり載っている単語帳を紹介します。評判良くてもTOEICには向かない単語帳も挙げます。(著者には申し訳ないですが。)

単語帳を使った勉強方法についてはこちらを見てください。僕はここで紹介した単語帳とこの勉強方法でTOEICに出る単語で知らない単語は1回のテストで1個2個になりました。

TOEIC 勉強法 単語帳を使って単語を覚える
単語を覚えるのはTOEIC受験には必須の作業です。 単語を覚えるのは辛い作業ですが、最初に頑張って単語を覚えれば、後の勉強はわ...

単語帳を使っての具体的な勉強スケジュールについては下記を参考にしてください。TOEIC 800点を取るためにどこまで勉強すれば良いかが必要かがわかります。

英語勉強法 大学生のためのTOEIC攻略スケジュール
英語ができるようになりたいと思って勉強している大学生は多いと思います。今回は僕自身の経験を踏まえた上での英語勉強法を紹介します。 ...

1. TOEICに頻出する単語帳と頻出しない単語帳の違いとは?

知っておいてもらいたいことですが、世間で売られているTOEIC向けの単語帳は大きく2つに分けられます。

1つ目はTOEICを何度も受験し、その中で実際に出た単語を1つ1つ積み重ねて出来た単語帳です。

2つ目はTOEICを何回か受けて、実際に出た単語と著者が出ると推測した単語を載せた単語帳です。

言うまでもないですが、1つ目の単語帳が良い単語帳です。

TOEICを何度も受けるとわかるのですが、TOEICには実は過去と同じ問題が出てきます。何割が実際にリサイクルなのかわかりませんが、毎回のテストで確実にあります。実際に出題された単語をまとめた単語帳は、TOEICでの遭遇率が非常に高いです。

同じようにTOEICでの遭遇率が高い問題集を選びました。Part 5, 6は問題集をしっかり解けば9割は回答できるようになります。

TOEIC問題集 2018最新版! TOEIC頻出のおすすめ問題集
2018/10/10に公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4が発売されました! TOEICを勉強...

1-1 TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ


指標評価
既出度(5/5)
使いやすさ(5/5)
収録単語数1000単語
値段961円(税込み)
対象レベル500点~900点

通称「金フレ」です。TOEICの勉強を真剣にやっている人はこの単語帳を知っていると思います。著者のTEX加藤さんが何度もTOEICを受験し、その中で覚える必要のある単語のみを集めて本にされています。

僕が2016年8月に受験したTOEICで唯一わからなかった単語「novice」(初心者という意味)も今回の改定から追加されています。TEX加藤さんが何度もTOEICを受験してその内容を一つ一つ吟味して作られたのがわかります。

TOEIC 500点付近の方でボキャブラリーに自信のない方は、この本で勉強すると見たことのない単語が一気に減ると思います。単語も良いのですが、TOEICの試験の特徴をとらえた”TOEICあるある”も書かれており、スコアを簡単に上げたい方には必須の本です。

持ち運びしやすいサイズ(小B6版と呼ばれるサイズ)であるので、移動中の勉強にも向いています。値段も安く、音声も付いています。改訂版からは発音記号が付いていて弱点のない単語帳です。改訂版のレビューはこちら↓です。

金のフレーズ(金フレ)改訂版発売!速攻レビュー
2017年1月6日に「出る単特急 金のフレーズ」(通称:金フレ)の改訂版が発売されました。 金フレはTOEICを何度も受けた人は必...

1-2. TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ

指標評価
既出度(5/5)
使いやすさ(5/5)
収録単語数1000単語
値段961円(税込み)
対象レベル300点~500点

2018年2月20日にTOEICの初級者向けに新しい単語帳が発売されました。金のフレーズはTOEIC 500点以上向けでしたが、銀のフレーズはTOEIC 300点~500点向けです。

「book」など、初歩レベルの単語からTOEIC 600点を狙うために必要な単語が収録されています。金のフレーズでは難しすぎる方にはこちらも良いかと思います。レビューを書いていますので、興味ある方は見て下さい。

銀のフレーズ(銀フレ)発売記念! 速攻レビュー
2018年2月20日に「TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ」が発売されました。TOEICのベストセラーで...

1-3 TOEIC(R) L&Rテスト 本番そのまま プラチナボキャブラリー


指標評価
既出度(5/5)
使いやすさ(4/5)
収録単語数1444単語
値段1512円(税込み)
対象レベル600点~900点

TOEIC講師として有名な濱崎潤之輔さんが書かれている単語帳です。過去のTOEIC公開テスト、2017年末に発売された既出問題集(過去問のこと)を元にして作られています。

noticeableやeateryなど金フレに書かれていないTOEICに出た単語も掲載されていることを確認しましたので、金フレと同等それ以上に頻出の単語が書かれていると言って良いでしょう。

単語チェック用に426問の問題集がPDFが付いています。TOEIC形式で142問×3セットです。Part 7の擬似問題もありますが、センテンスが短いのであくまで単語チェック用で、模擬テストの代わりにはなりません。覚えた単語がTOEICの試験でも使えるどうかのチェックとしては使えます。

1-4 TOEICテスト英単語 出るのはこれ! (講談社パワー・イングリッシュ)


指標評価
既出度(4/5)
使いやすさ(3/5)
収録単語数1150単語
値段1944円(税込み)
対象レベル500点~800点

タイトルからして狙ってる感じがしますが、TOEICテストを10年間、毎回受験されている中村澄子さんが書かれた本です。何よりもまずTOEICに出ます!Amazonのレビューには以下のように書かれていますが、本当です。

過去に何度もTOEICを受けていますが、信じられないくらいこの本に書かれている表現をテスト中に見ることができます。
英単語となっていますが、頻出熟語もカバーされています。
この本を覚えてしまえば、TOEIC 800まで通用すると思います。

TOEICの出題内容は緩やかに変わっています。この本はPart毎の必須英単語が書かれているので、特定のパートが不得意な方に良いと思います。また、単語の発音記号が載っているのもありがたいです。A5サイズなので金フレよりも少し大きいのですが、持ち運びも十分できるサイズです。

1-5 TOEICテスト初挑戦のための英単語と英熟語―出題頻度順英単語1127と英熟語322


指標評価
既出度(4/5)
使いやすさ(4/5)
収録単語数単語1127+熟語322
値段2160円(税込み)
対象レベル500点~800点

実は僕自身が1番使った単語帳です。何度も使い古しては新しく買って、今持っているのは3代目です。出版から時間が経ちましたが、覚えるべき単語と日本語訳の選び方が素晴らしいです。

単語には複数の意味があり、誰でも知っている意味や、ネイティヴでもあまり使わないような意味もあります。この本に書かれている日本語訳は、TOEICに出る覚える必要のあるものだけが書かれているので、重宝しています。

初挑戦と書かれていますが、しっかり勉強すれば860点を超えます。この本だけで860点超えてしまうので、この本の上級レベルである本は買う必要ないです。持っていますが、開いていません。B6サイズなので持ち運びにも適しています。

リンクの勉強方法はこの単語帳で勉強してします。
TOEIC 勉強法 単語帳を使って単語を覚える

2. 有名だがTOEIC勉強には不向きの単語帳

ここからは有名だけどTOEICには不向きと思う単語帳を挙げます。理由はそれぞれ書きます。

2-1. TOEFLテスト英単語3800 4訂版


僕がTOEIC対策として最初に買った単語帳です。はっきり言って完全に間違っていました。

TOEICとTOEFLの違いは知っていましたが、「俺は一気にTOEFLとTOEIC両方で良い点取ってやる!」という謎の強い志のせいで、時間を無駄にしてしまいました。

この本はTOEFLを受けるのは良いですが、TOEICを受けるには適しません。TOEFLは学術的な内容なので”冬眠”とか”草食動物”とか、TOEICでは出るはずのない単語が出てきます。

TOEICで良い点を取りたいならTOEICの参考書で勉強しましょう。当たり前ですが。

2-2. Duo 3.0


受験勉強用のDuoをTOEICの勉強に活用している人がいます。はっきり言ってTOEICにはオススメではないです。地理的な用語(Pacific)とか政治的な用語(the Department of the Treasury)とかDuoには書かれていますが、TOEICには出ないです。

TOEICには学術的知識を問う問題は出ません。「Pacificなんて全然学術的じゃない!」と思われると思います。でも出ないんですよ!地理とか科学とか生物とか本当に誰もが知っているレベルでも出ません。

これは僕自身が過去TOEICを何度も受けてきた経験から断言出来ます!

TOEICはTOEFLと違うということを意識してETSが作っているのだと思います。

2-3. TOEIC Test 900点突破必須英単語


Amazonで良い評価を受けていますが、評価をよく見てください。TOEICで900点を既に超えた方が購入し、評価をしています。

この本はTOEIC 700点~800点の方がTOEIC 900点を目指す本ではありません。TOEIC 900点を超えた方が更にCNNとかNewsweekとか読みたいときに参照する単語帳です。

僕は意識が高かった頃に買いましたが、単語のレベルは非常に高く、結局、覚えた単語はTOEICに出ませんでした。

この記事を読んでいる方はTOEIC 900点目指す立場の人が多いと思います。その方には向いていません。

TOEICとは関係なくニュースに出てくるような難しい単語を覚えたいのであれば、村上憲郎さんが薦めている発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディングのほうが良いです。

3. まとめ

TOEICのスコアアップには単語の勉強は必要不可欠です。

TOEICを受験した時に全ての単語を知っていると、テストを受ける際の余裕が全然違います。

「TOEICのスコアアップは目的じゃない」ということを言われることは多いです。素晴らしいことです。ただ、TOEICのスコアがあると、就職転職に圧倒的に有利です。

是非、良い単語帳を選び高得点を目指してください。

TOEIC 800点台は就職活動、転職に有利か?
学生の方はTOEIC本ポイント10%還元!Amazon Studentの魅力について ■無料体験6ヶ月 ■親のクレジットカードOK ...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

.